会社全般に関するご質問
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会社が設立されたのはいつですか?
2004年4月です。
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会社概要を知りたいのですが?
「企業情報」をご覧ください。
株式についてのご質問
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東京証券取引所に上場したのはいつですか?
2012年12月です。
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証券コードを教えてください。
4585です。
株価につきましては、「株価」をご覧ください。 -
単元株は何株でしょうか?
100株です。
そのほか株式に関する情報は「株式の状況」をご覧ください。 -
株主優待制度はありますか?
実施しておりません。
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株式に関する手続きについて知りたいのですが。
証券口座をお持ちの方
お取引の証券会社にお問い合わせください。
特別口座をお持ちの方
弊社株式名簿管理人である三菱UFJ信託銀行にお問い合わせください。
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂7丁目10番11号
電話:0120-232-711(通話料無料) -
配当金支払いの株主確定日はいつですか?また配当金はいくらですか?
毎年12月31日です。各期の配当金につきましては、「株主還元」をご覧ください。
業績・財務等についてのご質問
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決算期はいつですか?
12月です。
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最新の決算資料はどこで入手できますか?
最新の決算資料は「決算短信」をご覧ください。
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最近の財務状況について知りたいのですが。
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次回の決算発表はいつですか?
「IRカレンダー」をご覧ください。
事業内容についてのご質問
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UMNファーマの事業内容を教えてください。
当社は、満足な治療法や製造技術の無い領域にて、革新的な医薬品を迅速に開発することを会社のミッションに掲げています。独自の製造プラットフォームBaculovirus Expression Vector System(BEVS)をベースに、最先端のバイオ医薬品開発のみならず、自ら製品を製造し供給することにより、高い収益力と成長力の実現を目指すバイオファーマです。
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UMNファーマの将来展望を教えてください
当社は、他社の一歩先行く最先端の遺伝子組換え技術であるBEVSを用いた既存自社開発パイプラインの開発を進めるとともに、新規シーズの探索・導入を進め、改めて製薬企業等との提携による収益獲得を目指します。また、横浜研究所、秋田研究所及び秋田工場の研究開発施設を活用し、「バイオ医薬品のCMC開発・工業化検討」の特化し、事業会社や国内外研究機関より、初期開発段階にあるバイオ医薬品等原薬の受託製造、原薬製造工程プロセス開発受託、工程規格試験等の各種品質管理に関する分析試験の規格化の業務受託、スケールアップを目的とする工業化検討業務受託等を事業として展開することにより、収益確保・事業拡大を目指します。
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UMNファーマの開発品の進捗状況を教えてください。
開発進捗状況は、「パイプライン」をご参照ください。
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UMNファーマの収益モデルを教えてください。
当社では、以下の収益モデルを最適化し、収益の最大化を目指しています。
次世代バイオ医薬品自社開発事業:
・開発途中段階において国内外の製薬企業と提携することによる
開発マイルストン・ペイメントの収益
・販売後の製品供給による収益
バイオ医薬品等受託製造事業:
・横浜研究所、秋田研究所及び秋田工場を活かして、開発初期から
中期段階まででの受託収益 -
バイオ医薬品を取り扱う企業の中でUMNファーマの特徴を教えてください。
当社は、開発パイプラインごとに対象疾患領域及び臨床現場の状況、競合する医薬品の状況などを総合的に勘案し、医薬品としての価値を最大化できる最適のタイミングで国内外の製薬企業と提携しライセンスアウトし、契約一時金、開発マイルストーン及び販売開始後のランニングロイヤリティからの収益を目指しています。
また、当社が保有する横浜研究所、秋田研究所及び秋田工場、これら研究開発・生産施設に従事する製造ノウハウに長けた豊富な人材を活用し、開発初期から開発中期段階までのCMC開発・工業化検討を中心として顧客ニーズに対応しつつ、高付加価値サービスを提供していくことで、バイオ医薬品等受託製造事業による収益の実現を目指しています。
これらの特徴をまとめると以下の通りとなります。
(1) 遺伝子組換え技術を用いた他社の一歩先行く生産プラットフォーム「BEVS」
(2) 開発初期から中期段階までカバー可能な研究開発拠点を保有
当社では、これらの強みと特徴を活かして、他社の一歩先行く最先端の遺伝子組換え技術であるBEVSを用いた既存自社開発パイプラインの開発を進めるとともに、新規シーズの探索・導入を進め、改めて製薬企業等との提携による収益獲得を目指します。また、横浜研究所、秋田研究所及び秋田工場の研究開発施設を活用し、「バイオ医薬品のCMC開発・工業化検討」に特化し、事業会社や国内外研究機関より、初期開発段階にあるバイオ医薬品等原薬の受託製造、原薬製造工程プロセス開発受託、工程規格試験等の各種品質管理に関する分析試験の規格化の業務受託、スケールアップを目的とする工業化検討業務受託等を事業として展開することにより、収益確保・事業拡大を目指します。